レディメイド住宅で採用している家づくりの技術
住まいは、もっと強く、もっと心地よく進化するべき…
そんな思いでPanasonicが開発したのが、
日本の気候風土にあった木造軸組工法に、最新のハウジングテクノロジーを融合させた
ハイブリッド住宅工法「テクノストラクチャー」です。
歴史と伝統ある日本の木の家づくりの魅力を
最新技術を駆使した高性能ハイブリッド工法と組み合わせることで、
永く安心して住まうことのできる家づくりが実現されました。
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テクノビームをはじめとした高性能部材
木材と鉄骨の組み合わせで構成された複合梁「テクノビーム」をはじめ、金具ひとつにまで細かな仕様を規定。地震や災害にも耐える高強度部材が、住まいをしっかり支えます。
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実物大実験で実証された高い耐震性能
実物大住宅による加振試験を実施。
阪神・淡路大地震クラス(震度7相当)の5回の揺れにも構造体に損傷がないことが実証されています。 -
オリジナル接合金物での強固な緊結
各構造材の接合部には、オリジナル接合金具を採用。構造体をガッチリと緊結し、高強度を実現します。
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全棟構造計算・邸別生産
コンピュータにより一棟一棟、緻密な構造計算・構造解析を実施。388項目にもおよぶチェック項目を精査することで、構造的な不安を解消します。
構造計算について
また、構造計算結果に基づき、住宅一棟一棟毎に邸別生産・品質管理されることも、テクノストラクチャー工法が安心して住まうことができるシステムであるゆえんです。 -
アフター・サポートも万全
24時間365日サポートの「LivingBell」により、緊急なトラブル対応や定期的な点検・メンテナンスを履歴を記録しながら行います。